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オンセミがバロンズ誌の「2023年 米国で最も持続可能な100社」に選出
2023年3月22日(米国2023年3月21日発表)- インテリジェントなパワーおよびセンシング技術のリーディング・サプライヤであるオンセミ(onsemi、本社 米国アリゾナ州スコッツデール、Nasdaq: ON)は、バロンズ(Barron's)誌の「米国で最も持続可能な企業100社(Barron’s List of 100 Most Sustainable U.S. Companies)」に選出されたことを発表しました。バロンズは、230の環境・社会・ガバナンス(ESG)パフォーマンス指標について、市場価値の高い上場企業1,000社を評価し、年次リストの構成企業を決定しています。オンセミは、2018年の発行開始以来このインデックスに含まれており、今回で6年連続の選出となりました。
オンセミのランクインは、同社が持続可能性とESG目標を管理、行動、開示するうえでリーダシップを発揮していることを示すもので、これらは目標に対する指標と進捗状況を含めて、オンセミの年次サステナビリティ・レポートに記載されます。オンセミは、グローバル・レポーティング・イニシアチブ(GRI)、 米国サステナビリティ会計基準審議会 (SASB)、気候関連財務情報開示タスクフォース (TCFD)、CDP (旧名:クライメート・ディスクロージャ・プロジェクト)などのESG報告の標準フレームワークや開示も完了して公表しており、ESGパフォーマンスの透明性をサポートし、ステークホルダが異なる指標で一貫性のある比較を行えるようにしています。
オンセミで、サステナビリティ&ESG担当シニアディレクタを務めるキム・ルー(Kim Luu)は、次のように述べています。「ESGデータは、企業の全体的評価を可能にし、投資意思決定のための適切な情報を提供します。投資プロセスにおいてESG分析がますます重要な部分になるため、投資家やその他のステークホルダがこのデータにアクセスできるようにし、当社が事業戦略や業務に気候変動に対するレジリエンスをどのように組み入れているかを伝えることが、企業価値を高めることにつながります」
オンセミは、情報開示の慣行を通じて、ISS (Institutional Shareholders Services)、MSCI (Morgan Stanley Capital International)、Sustainalyticsなどの著名なESG評価機関から業界最高レベルの評価スコアを得ており、これがバロンズ・リストへの掲載に貢献しています。
バロンズは、ESG投資のリーダーであるカルバートと協力して、最も持続可能な企業のリストを作成しました。具体的には、カルバートは、ISS、MSCI、Sustainalyticsなど7社の格付け会社による230以上のESGパフォーマンス指標と、他のデータやカルバートの内部調査を使用して調査を実施しています。カルバートは、市場価値の高い上場企業1,000社を分析し、株主、従業員、顧客、地域社会、地球という5つの主要な構成要素に対するパフォーマンスで各企業をランク付けしました。
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